DHA 魚を食べる機会

DHAは魚に多く含まれる脂肪酸で、身体を形作る細胞の原料になったりエネルギー源になったりします。

中でも記憶や学習機能をつかさどっている脳の「海馬」と呼ばれる部分には、他の部分の2倍ものDHAが含まれており、DHAを摂取することで頭が良くなると話題となりました。

また、DHAには血液の成分を柔らかくする働きがあり、血液をサラサラにする効果もあります。

血液がサラサラになることで血圧が高くなるのを抑え、血管の柔軟性を保ってくれるので心筋梗塞や脳梗塞の予防にも繋がります。

しかし、食生活が欧米化したことや調理に手間がかかること、肉類よりも価格が高いことから魚を食べる機会が減ってきてきます。

そうした食べる機会が少ない人向けに開発されたのがDHAサプリです。

一般的に18歳以上では毎日1g程度のDHAを摂取したほうがいいとされていますが、若い世代はもちろんシニア世代でも不足しているのが現状です。

健康で長く生きるためにも、DHAサプリを利用して不足しがちな栄養素を効率的に補うようにしましょう。

DHAサプリの失敗しない選び方

世界的に健康意識が高まっていることもあり、国内でも健康診断を推奨する動きが高まってきました。

現代の過酷な労働状況やストレス社会に対し、私たちは疲弊しています。

かつては40歳以上からすすめられていた人間ドックも、最近では35歳を越えたら受け始めるほうがよいとする専門家も増えています。

女性たちの社会進出もめざましく、食生活にかける手間も時間も短縮型や簡略型が圧倒的に大多数です。

加工食品や外食が増えれば増えるほど、生活習慣病のリスクは高まります。

そんな健康不安を抱える現代人に、熱い注目の集まっているのがDHAサプリです。

血液が人間の健康の鍵を握っていることは広く知られていますが、食生活やライフワークの乱れがちな現代人をしっかりサポートしてくれます。

野菜の摂取が少なく、肉類など動物性脂肪に偏りがちな人は、血液がドロドロになりやすいため注意が必要です。

DHAサプリはコレステロールを低下させる力があり、積極的に摂りたいドコサヘキサエン酸が主成分になっています。

失敗しないための選び方としては、口コミサイトなどで評判などをチェックしてみることをおすすめします。

成分量の比較もできるので安心です。

健康 栄養素

健康を保持するために欠かせない栄養素には、青魚に多いDHAがあります。

この成分はオメガ3脂肪酸の一つに分類されて、血液サラサラ成分としても注目されています。

魚を常食としてきた日本人にとっては身近な成分ですが、最近では摂取不足が深刻です。

魚の摂取量が減ったために、健康を害することも増えています。

DHAは脳機能にとっても有益な栄養素とされ、カルシウムと一緒に魚介類から摂取する伝統があります。

現代人にはイライラする人が多いのは、魚の摂取不足も影響していると考えられます。

青魚を積極的に食べていれば、脳機能が活性化して血流も促進するため、免疫力も向上します。

DHAが不足するのは必然とも言えますから、足りない分はサプリメントからも補うことが大切です。

不足分を確実になくすことで、脳や血液にとって必要な栄養素を確保できます。

動脈硬化や高血圧などの生活習慣病を予防するためにも、不足をなくすことが求められている世の中です。

体に必要不可欠な脂肪酸について

DHAとは、ドコサヘキサエン酸という脂肪酸のことです、

また、脂肪酸とは脂質を作る元になっているもので、体には必要不可欠な栄養素です。

DHAは、とても大切な栄養素であるにも関わらず、体内では殆ど作られることがない為、食事を通じて体外から取り入れるしかないのです。

DHAには、知能や記憶力を高める、中性脂肪やコレステロールを低下させる、アトピーやアレルギーを抑える、視力を回復させる、肌をつるつるにするなどの効果に加え、アルツハイマーの予防や癌への効果もあるという事が認められるようになってきました。

DHAは、鰯や鯖などの青魚に豊富に含まれており、特に脂がたっぷりのったものがオススメです。

鮪なら、霜降りになったトロにあたる部分に多く含まれています。

また、魚の目の回りの部分にあるゼリー状のものは眼窩脂肪といい、最も多く含まれています。

魚が旬の時期には脂がたっぷりのっているので、積極的に食べるようにし、健やかな毎日を過ごしていきましょう。

オメガ3系脂肪酸
脂肪酸というのは、油の部品の一つで、油は、グリセリンと脂肪酸でできています。

脂肪酸には、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があります。

グリセリンと結びついている側の脂肪酸には、酸素があり、その反対側をオメガといいます。

グリセリン側の酸素以外に脂肪酸は炭素と水素でできていて、炭素は4本の手を持ち、水素は1本の手を持ちます。

それぞれが別の炭素や水素と結びついている場合は、飽和脂肪酸ですが、不飽和脂肪酸は、炭素同士が2本の手をつないでいます。

不飽和脂肪酸は、不飽和結合を持っていて、オメガ脂肪酸と呼ばれる意味は、オメガ位から数えて3つ目に不飽和結合があれば、オメガ3系脂肪酸とよばれますし、オメガ位から6個目に不飽和結合があれば、オメガ6系脂肪酸と呼ばれます。

オメガ9系脂肪酸は、オメガ位の炭素から9個目に不飽和脂肪酸があり、これは不飽和結合が1個で一価脂肪酸と呼ばれます。

オメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸は、不飽和結合が2つ以上あり、多価不飽和脂肪酸と呼ばれています。

DHAはドコサヘキサエン酸の略で6個の不飽和脂肪酸を持ち、オメガ3系脂肪酸の一種で青さか名やマグロに多く含まれています。

そのほか、オメガ3系脂肪酸で体に必要なのはαリノレン酸でこれは亜麻仁油に多く含まれ、あとEPA(エイコサペンタエン酸)が体で大切な働きをしています。DHAやEPAやαリノレン酸は体内で炎症を抑える方向に働いています。